adbird(広告鳥) 備忘録

ある日のキャンプツーリングのバイク積載

近場の藺牟田池キャンプ場に行ったときのバイク積載。

リュック(コミネ(KOMINE) ウォータープルーフライディングバッグ20 SA-208)を背負うのだが、そのリュックがメインのバッグの上に乗っかるような形になって、少々不安定になるので、近距離限定仕様。

f:id:adbird:20200915171823j:plain

メインの黒い大きなバッグは コミネ(KOMINE) WPドライダッフルバッグ60 SA-226。完全防水、販売終了。

このバッグをROK straps (ロックストラップ) MCストレッチストラップで固定。このロックストラップ、すごく簡単にテンションをかけてバッグを固定できるので、超オススメ。

f:id:adbird:20200915171911j:plain

リアキャリアに固定しているテントはワイルドカントリーのヘルム2。

※ヘルム2は新しく WILD COUNTRY (by TERRA NOVA) ヘルムコンパクト 2となり、収納サイズが「コンパクト」になったらしい

ちなみに僕の小虎:Dトラッカー125(中古で購入)には前オーナーがつけたと思われるリアキャリア ライディングスポット(RIDING SPOT) リアキャリア スチール製 220×190mm が最初からついていた。

青いバッグは、ロールアップ クーラーバッグ 3L

f:id:adbird:20200915172235j:plain

ネットを被せるとこんな状態。

f:id:adbird:20200915172024j:plain

メインのバッグのDリングにフックをかけてネットを固定。

f:id:adbird:20200915172047j:plain

この積載で、↓これぐらいの荷物を積んでいた。

f:id:adbird:20200915172343j:plain

う〜ん、やはりリュックはツラい…。エンデュリスタン ブリザード オフロード用完全防水防塵防砂サドルバッグ 買おうかなぁ。

GIVI (ジビ) サイドバッグ Gravel-Tシリーズ GRT718も良さげ。

小説家になろう・カクヨム用、縦書き表示ブックマークレット

小説家になろうカクヨムの縦書き表示はすでに

で実現できているのだけど、諸々の事情もあって、この方法を考えた。

web小説をユーザースタイルシートで縦書き表示(Vivaldiブラウザ)で示したCSSをほぼそのまま、ブックマークレットで適用させる方法。

以前はVivaldiブラウザにしかないページアクションという機能を使う方法だったので、Vivaldiブラウザ以外ではCSS適用ができなかったけど、下記の方法であれば、どんなブラウザからもブックマークレットを起動してCSSを適用させることが可能になった。

スマホAndroidでのみ確認済み)でも可能。ただし、青空文庫の表示については、スマホではうまくCSSが適用してくれない(素直に「えあ草紙」などを使えば良い)。

フォントをインストール

※PCの場合だけ。

基本は源暎ちくご明朝を使う前提になっているので、PCの場合、ダウンロードしてインストールしておく。

スマホの場合はとくにフォントをインストール必要はない。

スマホの場合、僕の使っているAndroidでは日本語の明朝体がインストールされていない&後からインストールもできないので、無料のwebフォント「Noto Serif JP」を使って表示するように設定している。

webフォントは、初回だけはフォントをダウンロードするために表示が遅いはず…。
一度、ダウンロードしてしまえば、あとはブラウザのキャッシュに残るため、表示は速くなるはず…、たぶん。

参考:webフォントを使うとページ表示が遅くなる?

ブックマークレットを登録

ブラウザで下記の内容の新しいブックマークを作成する(適当なページをブックマークして、それを編集する)だけ。

ブックマークの保存場所はどこでもいい。

  • ブックマークの名前は「縦書きブックマークレットbbbbb」
    • 名前は何でもいい。「bbbbb」をつけたのは、後述するようにアドレスバー兼検索バーでブックマークレットを呼び出す際に、簡単に呼び出せるようにしているだけ。
  • ブックマークのURL(アドレス)のところに以下の内容を入れる。コピペしづらい時はこちらを開いてください

※セキュリティの関係か、ブックマークレットの記述をアドレス欄にコピペすると、冒頭の「javascript:」が消えてしまう場合あるようだ。そのときは、コピペ後、手動で冒頭に「javascript:」を入力してください。

javascript:(function(){s=document.body.style;s.writingMode='vertical-rl';s.margin='2em';var style=document.createElement('style');var head=document.getElementsByTagName('head');style.setAttribute('type','text\/css');style.innerHTML='@import url(\'https://fonts.googleapis.com/css?family=Noto+Serif+JP\');*{font-family:"源暎ちくご明朝 v2","GenEi Chikugo Mincho v2:style=Regular","Noto Serif JP" !important;background: #faf4e8 !important;}body{-webkit-writing-mode: vertical-rl !important;text-orientation: mixed;}p,.main_text{font-size:16pt !important; /*本文フォントサイズ*/color: #000000 !important;}/*小説家になろう対応*/div.chapter_title {font-size: 110%;padding: 30px 15px 0 0 !important;font-weight: bold;}.chapter_title {line-height: 150%;}.novel_subtitle {font-size: 170% !important;font-weight: bold !important;}#container {margin: auto 0 !important;}#novel_header {display: none;}#novel_honbun {margin: 30px auto 30px !important;padding: 0 20px 0 20px !important;width: auto !important;line-height: 1.7 !important;}#novel_contents {margin: 0;width: 100%;padding: 0px 0px 0px 0px;}.contents1 {margin: 0 !important;padding: 40px 20px !important;width: auto !important;font-size:14pt !important;line-height: 1.7 !important;}#novelnavi_right #menu_on {display: none;}#pageBottom {display: none !important;}#novel_p {width: auto !important;;}.novel_bn {text-align: center;margin: 10px 20px 10px 20px;}#novel_a {width: auto !important;}dl.novel_sublist2 dd {width: 20px !important;}dl.novel_sublist2 dt {width: 25px !important;}#writter_menu_top {display: none !important;}#navigate {display: none !important;}#header {width: auto !important;}#sub_top {width: auto !important;}#novel_footer,#footer,#twitter-widget-0,.wrap_menu_novelview_after,.box_announce_bookmark,.p-novelpoint-form,element.style,#impression, #review,#novel_attention,.novelrankingtag,.koukoku_728,#recommend {display: none;}/*カクヨム対応*/#page-works-episodes-episode.writingDirection-horizontal #worksEpisodesEpisodeHeader.isShown {top: 0;}#page-works-episodes-episode.writingDirection-horizontal.isPC #contentMain-inner, #page-works-episodes-episode.writingDirection-horizontal.isPC #contentMain-nextEpisode, #page-works-episodes-episode.writingDirection-horizontal.isPC #contentMain-previousEpisode, #page-works-episodes-episode.writingDirection-horizontal.isPC #episode-bottomAd-PC, #page-works-episodes-episode.writingDirection-horizontal.isPC #episodeFooter{min-width:auto !important;}.widget-episode-inner {text-align: left !important;display: inline-block !important;max-width: none !important;max-height: 660px !important;/*本文の最大高さ*/}#page-works-episodes-episode.writingDirection-horizontal #contentMain-header .widget-episodeTitle {margin: 2rem 1.5rem 60px !important;font-weight: bold !important;}#page-works-episodes-episode #contentMain-header .widget-episodeTitle {color: #222;font-size: 18pt !important;}.emphasisDots>span {padding: 0 !important;background: none !important;-webkit-text-emphasis: filled dot !important;}/*圏点*/nav,#worksEpisodesEpisodeHeader-breadcrumbs,#worksEpisodesEpisodeHeader-logo,#worksEpisodesEpisodeHeader-tools,#page-works-episodes-episode.writingDirection-horizontal.isPC #episodeFooter-recommendCheerAction-inner,#page-works-episodes-episode.writingDirection-horizontal.isPC #episodeFooter-recommendCheerAction,.isPC #globalHeaderPC-search input,#episode-bottomAd-PC,.isPC #globalHeaderPC-globalNav,.isPC #globalHeaderPC-subNav,#page-works-work #recommendedWorksList {display: none !important;}/*青空文庫対応*/.main_text{line-height: 2em !important;}/*行間*/.contents_visible {display: block;margin-left: 1em !important;;text-indent: -1em;}.jisage_5{ margin-right:2em !important; margin-left:0em !important;}.sesame_dot {font-style: normal; padding: 0 0 !important; background: none !important; -webkit-text-emphasis: filled sesame !important;}/*傍点*/';head[0].appendChild(style);})();

補足

CSSを追加する場合、

冒頭の

javascript:(function(){var style=document.createElement('style');var head=document.getElementsByTagName('head');style.setAttribute('type','text\/css');style.innerHTML='
と最後の
';head[0].appendChild(style);})();
の間に、CSSを書く。ただし、改行やタブは挟んではいけない。

ブックマークレットを実行して縦書き表示

PCのブラウザの場合

パソコンであれば、読みたい作品のページを開いた状態で、登録したブックマークレットをクリックすればいいだけ(iPhoneSafariも同様らしい)。

スマホのブラウザの場合

スマホAndroid)のVivaldiChromeでは、ほんの少しだけ手間がかかる(大した手間ではない)。
下記の手順が分かりづらい時は、画像付きで説明している スマホのブラウザで「えあ草紙」を使って電子書籍(Web小説)を縦書きで読む をご参考に。

①アドレスバー兼検索バーでブックマークレットを呼び出す。

小説家になろうカクヨムで読みたい作品の話のページをブラウザで開いたら、画面上部のアドレスバー兼検索バーに登録したブックマークレット名を入力。

ブックマーク名を「縦書きブックマークレットbbbbb」にしていたら、「bbbbb」と入力すれば、ブックマークレットが呼び出せる。

②「縦書きブックマークレット」のブックマークレットをタップ。

ブックマークレット「縦書きブックマークレットbbbbb」が候補に上がってくるので、それをタップしたらで縦書き表示される。

参考リンク

Vivaldi メモ機能のビジュアルモードを簡易縦書きエディタにする

Vivaldiブラウザが3.1になり、メモ機能がページ全体で編集ができるようになった。

このところ、小説家になろうなどのサイトを縦書き表示にするのに凝っていた(web小説をユーザースタイルシートで縦書き表示(Vivaldiブラウザ))ので、メモも縦書きで編集できないだろうか? つまり、メモを縦書きエディタにできないだろうか?と思って、試行錯誤してみた。

結果、カーソルキー(上下左右の方向キー)が縦書き入力に対応していないことを除けば、概ね満足できる縦書きエディタになった。

なお、今回はメモ機能の「テキストモード」は横書きのままで、「ビジュアルモード」を縦書きエディタにする。

環境は Ubuntu18.04 の Vivaldi 3.1.1929.48 (Stable channel) (64-bit) だけど、一応、Windowsのやり方も書いている。


ビジュアルモードのmd.cssのバックアップ

メモ機能の「ビジュアルモード」のcssは、Ubuntuの場合、/opt/vivaldi/resources/vivaldi/components/notes/richtexteditor/の中にある md.css なので、まずはそのバックアップを取る。

$ sudo cp /opt/vivaldi/resources/vivaldi/components/notes/richtexteditor/md.css /opt/vivaldi/resources/vivaldi/components/notes/richtexteditor/md_backup.css

Windows の場合は

C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Local\Vivaldi\Application\3.1.1929.45\resources\vivaldi\components\notes\richtexteditor

(「3.1.1929.45」のところにはVivaldiブラウザのバージョンが入る。)

の中に md.css があるので、それをコピーして、バックアップを取る。

md.css を編集

※下記設定では、フォントを 源暎ちくご明朝 v2 にしているので、源暎ちくご明朝_v2をダウンロード・インストールしておくか、別のフォントを使いたい場合はfont-familyの部分をお気に入りのフォントに変更すること。

md.css を エディタで開く。ここではgeditを使った。

$ sudo gedit /opt/vivaldi/resources/vivaldi/components/notes/richtexteditor/md.css 

md.cssの最初の部分を下の通りに編集。

/* 元の設定はコメントアウト */
/*.MarkdownRender {  
margin: 0 0 6px 12px;  
padding-right: 6px;  
overflow: overlay;  
user-select: text;  
}*/

/* 縦書きに変更 */  
.MarkdownRender {  
margin: 0 20px 6px 12px !important;  
padding: 1rem !important;  
overflow: overlay;  
user-select: text;  
-webkit-writing-mode: vertical-rl !important;  
font-family: "GenEi Chikugo Mincho v2" !important;  
line-height: 2rem !important;  
} 

あと、なぜか僕のUbuntu環境では太字設定がビジュアルモードで反映されなかったので、以下の部分をfont-weightを600 から 800 へ変更。

.MarkdownRender h1,  
.MarkdownRender h2,  
.MarkdownRender h3,  
.MarkdownRender h4,  
.MarkdownRender h5,  
.MarkdownRender strong,  
.MarkdownRender b,  
.MarkdownRender dt {  
font-weight: 800;  
} 

これでVivaldiを再起動。

スクリーンショット

テキストモードはデフォルトのまま。 f:id:adbird:20200731002109j:plain

ビジュアルモードが縦書きに変わっている。もちろん、編集も可能。 f:id:adbird:20200731002121j:plain

カーソルキー(矢印キー)の問題

使えば分かるが、残念なことにカーソルキー(矢印キー)が縦書き入力に対応していない…。

現状、以下のようになってしまう。

  • 「↑」キーが前の行。すなわち、縦書き入力では「右」の行へ移動。
  • 「↓」キーが後の行。すなわち、縦書き入力では「左」の行へ移動。
  • 「←」キーが前の文字。すなわち、縦書き入力では「上」の文字へ移動。
  • 「→」キーが後の文字。すなわち、縦書き入力では「下」の行へ移動。

これはVivaldiだけでなく、Chromeも同じっぽいので、VivaldiのベースになっているChromiumが縦書き入力に対応できていないっぽい。

参考:THE・縦書き / The TATEGAKI

Firefoxなどでは縦書き入力へのカーソルキー(矢印キー)への対応はできているらしく、たとえば、Webブラウザでも縦書きの美しい日本語入力を。 - Qiitaで紹介されている vertical-editorFirefoxで開いて、カーソルキー(矢印キー)を使うと、押した矢印のとおりにカーソルが動く。Vivaldiでは上記のような挙動になる。

この問題さえ直れば、簡易な縦書きエディタとして、とても素晴らしいのだが…。

web小説をユーザースタイルシートで縦書き表示(Vivaldiブラウザ)

web小説サイトの「小説家になろう」と「カクヨム」の作品ページを、Vivaldiブラウザのページアクションの機能でユーザースタイルシートを適用させて縦書き表示にする方法。

Vivaldiのページアクションにはすでに縦書き表示できる「リーダービュー」が入っているけど、それだと

  • 小説家になろう」では「前へ」「次へ」のリンクが表示されず、ページ遷移ができない。
  • カクヨムではそもそもリーダービューが機能しない。

ということもあって、ユーザースタイルシートを適用させることにした。

Stylus というアドオンでもできるのだけど、かつて似たようなアドオンで問題(閲覧履歴の収集が発覚した「Stylish」拡張機能、“Chrome ウェブストア”からも削除)もあったし、できることならアドオンを使わないようにしたいので。

なお、「小説家になろう」と「カクヨム」のサイトのトップページでは表示が大きく崩れるので、縦書き表示するのは個々の作品のページだけにすること。

追記:青空文庫にも一応、対応したつもり。なので、cssの名前を「小説家になろうカクヨム.css.css」から「web小説.css」に変更しました。
追記:「web小説.css」を修正。(2020.08.13)
追記:「web小説.css」を修正。(2022.08.23)


フォントをインストール

下記cssでは源暎ちくご明朝 を使う前提になっているので、ダウンロードしてインストールしておく。

任意のフォルダ内で「web小説.css」を作成

適宜、調整を。なお、閲覧しているページのcssのクラス名等を調べたい場合は、ページ上で 右クリック > 検証 で要素等を調べられる。

web小説.css

/*源暎ちくご明朝のバージョン番号(v3)を適宜変更*/ 
*{font-family:"源暎ちくご明朝 v3","GenEi Chikugo Mincho v3:style=Regular","Noto Serif JP" !important;  
background: #faf4e8 !important; /*背景色*/
}
body{-webkit-writing-mode: vertical-rl !important;
    text-orientation: upright;}
p,.main_text{font-size:16pt !important; /*本文フォントサイズ*/
    color: #000000 !important;}


/*小説家になろう対応*/
div.chapter_title {
    font-size: 110%;
    padding: 30px 15px 0 0 !important;
    font-weight: bold;
}
.chapter_title {line-height: 150%;}
#container {margin: auto 0 !important;}
#novel_header {display: none;}
#novel_honbun {
    margin: 60px auto 60px !important;
    padding: 0 20px 0 20px !important;
    width: auto !important;
    line-height: 1.7 !important;
}
#novel_contents {
    margin: 0;
    width: 100%;
    padding: 0px 0px 10px 0px;
}
.contents1 {
    margin: 0 !important;
    padding: 40px 20px !important;
    width: auto !important;
    font-size:14pt !important;
    line-height: 1.7 !important;
}
#novelnavi_right #menu_on {display: none;}
#pageBottom {display: none !important;}
#novel_p {width: auto !important;;}
.novel_bn {
    text-align: center;
    margin: 10px 20px 10px 20px;
}
#novel_a {width: auto !important;}
dl.novel_sublist2 dd {width: 20px !important;}
dl.novel_sublist2 dt {width: 25px !important;}
#writter_menu_top {display: none !important;}
#navigate {display: none !important;}
#header {width: auto !important;}
#sub_top {width: auto !important;}
#novel_footer,#footer,#twitter-widget-0,.wrap_menu_novelview_after,.box_announce_bookmark,.p-novelpoint-form,element.style,#impression, #review,#novel_attention,.novelrankingtag,.koukoku_728,#recommend,.twitter-share-button {display: none;}
.p-novelgood-form__intro{display:none !important;}
.p-novelgood-form__info,.customlayout-color{display:none !important;}
.p-icon--thumbs-up-line-off {display: none !important;}
.p-novelgood-form__icon {display: none;}

/*カクヨム対応*/
#page-works-episodes-episode.writingDirection-horizontal #worksEpisodesEpisodeHeader.isShown {top: 0;}
#page-works-episodes-episode.writingDirection-horizontal.isPC #contentMain-inner, #page-works-episodes-episode.writingDirection-horizontal.isPC #contentMain-nextEpisode, #page-works-episodes-episode.writingDirection-horizontal.isPC #contentMain-previousEpisode, #page-works-episodes-episode.writingDirection-horizontal.isPC #episode-bottomAd-PC, #page-works-episodes-episode.writingDirection-horizontal.isPC #episodeFooter{
    min-width:auto !important;}
.widget-episode-inner {
    text-align: left !important;
    display: inline-block !important;
    max-width: none !important;
    max-height: 660px !important;/*本文の最大高さ*/
}
#page-works-episodes-episode.writingDirection-horizontal #contentMain-header .widget-episodeTitle {
    margin: 2rem 1.5rem 60px !important;
    font-weight: bold !important;
}
#page-works-episodes-episode #contentMain-header .widget-episodeTitle {
    color: #222;
    font-size: 18pt !important;
}
.emphasisDots>span {
    padding: 0 !important;
    background: none !important;
    -webkit-text-emphasis: filled dot !important;
}/*圏点*/
nav,#worksEpisodesEpisodeHeader-breadcrumbs,#worksEpisodesEpisodeHeader-logo,#worksEpisodesEpisodeHeader-tools,#page-works-episodes-episode.writingDirection-horizontal.isPC #episodeFooter-recommendCheerAction-inner,#page-works-episodes-episode.writingDirection-horizontal.isPC #episodeFooter-recommendCheerAction,.isPC #globalHeaderPC-search input,#episode-bottomAd-PC,
.isPC #globalHeaderPC-globalNav,.isPC #globalHeaderPC-subNav,#page-works-work #recommendedWorksList {display: none !important;}


/*青空文庫対応*/
.main_text{line-height: 2em !important;}/*行間*/
.contents_visible {
    display: block;
    margin-left: 1em !important;;
    text-indent: -1em;
}
.jisage_5{ margin-right:2em !important; margin-left:0em !important;}
.sesame_dot {font-style: normal; padding: 0 0 !important; background: none !important; -webkit-text-emphasis: filled sesame !important;}/*傍点*/

web小説.css を設定フォルダ内にコピーする

Ubuntuの場合

「web小説.css」の入っている任意のフォルダ内で、マウスの右クリックで「端末で開く」、以下を実行する。

$ sudo cp web小説.css /opt/vivaldi/resources/vivaldi/user_files

Windowsの場合

Windowsなら、以下のフォルダ内に「web小説.css」を入れる。

C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Local\Vivaldi\Application\3.1.1929.45\resources\vivaldi\user_files

3.1.1929.45のところには、適宜、Vivaldiのバージョン番号が入る。

Vivaldiのバージョンは ヘルプ > 概要 で分かる。

ページアクションで「web小説.css」を有効にする

Vivaldiブラウザを再起動させて、ページアクションで「web小説.css」を有効にする。

フォントサイズはVivaldiブラウザの右下の画面の拡大縮小(または「Ctrl +」「Ctrl −」)で調整するか、cssをいじるかしてください。

↓適用前

↓適用後。

Shotcutで画像スライドショー動画(BGM付き)を作成

OpenShot で、音声つき動画とBGM音楽を重ねて、動画を書き出したときにノイズが入るトラブルが発生。

動画編集ソフトをShotcutに変えてみた。


新規プロジェクトを作成

起動したら、プロジェクトを作成する。

  • プロジェクトのフォルダ:任意
  • プロジェクト名:任意
  • 映像モード:自動

で開始。

画像1枚あたりの表示時間を設定する

左真ん中あたりにある「プレイリスト」タブをクリック。

画像を1枚プレイリストにドラッグ&ドロップ。

その画像を選択して、「プロパティ」ボタンをクリック。

「長さ」の項目で任意の表示時間(僕は3秒にしている)にして、「デフォルトに設定」をクリック。

f:id:adbird:20200710230402p:plain

画像や動画、音声をプレイリストに登録

素材となる画像や動画、音声をプレイリストに登録。画像については、上記で設定した表示時間で登録されているはず。

なお、BGMは無料で自由に使える DOVA-SYNDROME が便利。

f:id:adbird:20200710230451p:plain

タイムラインに空(カラ)のトラックを追加

「タイムライン」の下にある「≡」マークをクリックして、「映像トラックを追加」「音声トラックを追加」で必要な数だけ追加する。

簡単な音声つき画像スライドショーの場合、映像トラック・音声トラックともに1つずつでOK。

f:id:adbird:20200710230514p:plain

タイムラインのトラックに素材をドロップ

プレイリストの素材を複数選択する時は、「Ctrl + Shift」を押しながらマウスでクリックしていく。

プレイリストの素材を全選択する時は、「Ctrl + Shift + A」。または「プレイリスト」タブ中の「≡」マークから「全て選択」。

f:id:adbird:20200710230943p:plain

素材を選択したら、画像は「映像トラック」に、BGMは「音声トラック」にドラッグ&ドロップ。

f:id:adbird:20200710230959p:plain

BGM音楽をカット、フェードアウト

カット

カットしたいところにタイムラインカーソルを移動させて「][」マークで分割。削除したい方を選択して、削除。

f:id:adbird:20200710234220p:plain

フェードアウト

BGM音楽のトラックを選択して、トラックの右上の端にマウスのカーソルを持っていくと、黒い丸が小さく表示されるのでそれを掴んで、左へ動かす。

f:id:adbird:20200710231042p:plain

BGM音楽の「フィルタ」を見ると、「音声のフェードアウト」にチェックが入っていて、その下に「長さ」の項目が表示されているので、細かい調整はそちらで。

f:id:adbird:20200710231052p:plain

動画の書き出し

「書き出し」ボタンを押して動画を書き出す。

Twitterにアップロードできるようにするには、書き出す際に「詳細設定」で「音声」のビットレートを「192k」b/s(もしかしたら、もう少し大きくてもいいかも。値は試行錯誤で試してみて)にする必要がありそう。

f:id:adbird:20200710231104p:plain

Twitter動画アップロード条件

Twitterで動画を共有および視聴する方法より。

f:id:adbird:20200708005725p:plain

OpenShot 動画エディターで画像スライドショー動画(BGM付き)を作成

追記:OpenShot で、音声つき動画とBGM音楽を重ねて、動画を書き出したときにノイズが入るトラブルが発生したので、動画編集ソフトをShotcutに変えてみた。

Shotcutで画像スライドショー動画(BGM付き)を作成 - adbird(広告鳥) 備忘録


OpenShot 動画エディターをインストール、起動。

要らないトラックを削除

起動すると、トラックが0〜4の5つも並んでいる。

今回は画像と音声の2つのトラックがあればいいので、要らないトラックを削除する。 f:id:adbird:20200708005222p:plain

画像と音楽データをプロジェクトファイルにインポート

複数枚の画像を準備する。

また、著作権フリーな音楽やBGMを DOVA-SYNDROME などからダウンロードしてくる。

画像とBGM用音楽データをプロジェクトファイルにドラッグ&ドロップ。

その際、「001.jpgを連番画像としてインポートしますか?」などと質問されることがあるけど、「いいえ」を選ぶ。 f:id:adbird:20200708005242p:plain

トラックに画像を追加

プロジェクトファイルを「画像」にして、画像データを全て選択、右クリックのメニューで「タイムラインに追加」をする。
(なお、全て選択して、トラックにドラッグ&ドロップしても画像は並んでくれない。) f:id:adbird:20200708005307p:plain

追加する際に設定画面が出てくるので、画像1枚あたりの表示時間(初期値を、編集>設定>画像の長さ であらかじめ変えておくことも可能)やフェードインの時間などを設定する。

フェードインなどをしない場合、画像1枚あたり3秒程度が適当だと思う。そのあたりはお好みで。

トラックに音声を追加

プロジェクトファイルを「音声」にして、音声データをトラックにドラッグ&ドロップ。 f:id:adbird:20200708005644p:plain

画像トラックに合わせて、時間を短く調整すると、音楽がぶつ切りになってしまうので、音声の最後をフェードアウトしてあげればいい。

音楽トラック上で右クリックして、ボリューム>クリップ終端>フェードアウト(遅い) にする。 f:id:adbird:20200708005708p:plain

動画を書き出し

プレビューで動画を確認したら、上部の赤い丸を押して、「動画を書き出し」をする。

動画に書き出すための設定画面が出てくるので、twitterにアップロードするためには、「音声コーデック」を「aac」にする。あとは特にいじる必要はない。

高画質にしたい時は「品質」を「高」に。ただし、当然、データサイズは大きくなる。 f:id:adbird:20200708005831p:plainf:id:adbird:20200708005839p:plain

ちなみにtwitterの動画の要件。→ Twitterで動画を共有および視聴する方法 f:id:adbird:20200708005725p:plain

ファイル等の所有者の変更

ディレクトリ内とそれ以下のディレクトリ内の全てのファイル等の所有者を一気に変更する。

$ sudo chown -R [ユーザー名] *

共有ネットワーク上のWindowsからファイルを移動させた後などに、ファイルの権限を変更するため。

追記:以前、同じような投稿していた…。何のための備忘録だ…w。

フォルダ(ディレクトリ)の所有者を変更 - adbird(広告鳥) 備忘録