adbird(広告鳥) 備忘録

先日のキャンプで気がついたこと、覚書メモ

  • プチかまどC1の下に、耐熱のシートなりタイルなりを持っていかないと芝生が焦げる。
    • 今は100均で買ったステンレスのお盆を敷いているけど、それでも焦げる。
    • 芝が焦げるのは炭に火をつけるために、ステンレスのお盆の上で着火剤代わりの牛乳パックを燃やしているからかも?ちゃんと牛乳パックも網の上で燃やしたほうがいいかも。
  • バイク積載について
    • リュックはキツい。サイドバッグか別のバッグを考える。
    • バイクに乗った時に背中が当たるメインのバッグには、グランドシート代わりのレジャーシートを背中が当たる部分に入れておくと背中があまり痛くならない。
    • ファイヤーケトルfk1はメインのバックに入れるのではなく、ネットの間に挟んだほうがいいかも。
  • 必要ないペグやロープは持っていかない。もちろん、予備は必要だけど…。
  • テント(ワイルドカントリーのヘルム2)の収納袋が入れにくいので、ファスナー式のバッグを別途用意したほうがいいかも。
  • タープポールを買い足すか…。もしくは長目のタープポール1本で立てるかな。
  • フライパンでも食パンがトーストできるらしいので、次回やってみよう。キャンプで食パンといえば、ホットサンドメーカーというイメージしかなかったけど、ホットサンドメーカーは重いし荷物になるしで躊躇してたけど、今持っているフライパンでトーストできるならそれで十分。マーガリンを小瓶にでも入れて持っていこう。

テント紹介 ワイルドカントリーのヘルム2

先日のキャンプで新しいテント・ワイルドカントリーのヘルム2 (2019年購入時価格:税込24,840円)を初投入したので、その感想。

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※ヘルム2は新しく WILD COUNTRY (by TERRA NOVA) ヘルムコンパクト 2となり、収納サイズが「コンパクト」になったらしい

なお、僕が今まで使っていた初代テントは、ダンロップのテントR126(2012年購入時価格:15,563円)。
一人用で荷物を置くスペースがほとんどなく、前室も狭く窮屈だけど、小柄な僕が使用する分には何とか使えるし、ベース性能のしっかりしたテントでずっと使ってきた愛着のあるテントだった。

でも、そろそろ内側のシームテープが劣化しつつあったし、消費税も上がるということで2019年にヘルム2を購入した。

話を戻して、2代目テントのワイルドカントリー・ヘルム2。

どうしても初代テントのR126との比較になるので、あしからず。

長所

  • 設営がとても楽!速い!
    • 2本のポールをセットするだけでフライシートとインナーが同時に立ち上がる。
    • つまり、雨の日の設営でもインナーが濡れない!
  • 一応、2人用なので、当然1人用のダンロップのR126より大きくて、荷物をテント内に入れられるw。
  • 大きなポケットが2つ付いている。
  • 小さいLEDランタンをぶら下げられる小さな紐の輪が天井にある。R126にもあったけど。
  • 日本ではマイナーなテントで、珍しい形だと思うので、他人とかぶることはたぶんないw。
  • 収納時のサイズがバイク積載にちょうどいい長さ。

f:id:adbird:20200916224837j:plain f:id:adbird:20200916224955j:plain f:id:adbird:20200916225233j:plain

短所

  • R126に比べてテントのポールに粘り・しなやかさがない気がする。強風時に折れそう…。
  • 出入り口が狭く、開放感は少ない。
    • 僕は小柄なので出入りに特に窮屈さは感じなかったけど。
    • R126のテントのように、出入り口部分のフライシートを全面、大きく上に上げるようなことはできない。
  • 収納袋に入れづらい。
    • ジッパー式ではなく、袋の狭い口から押し込みながら入れないといけない。雨の中で撤収しないといけないときは、さらに大変になるかも…。適当なバッグを別に用意したほうが楽かも。

まぁまぁな点、その他の特徴。

  • 前室はそんなに広くないが、テントの出入り口は2つあって、それぞれの前室を合わせれば、そこそこ物が置ける。
  • インナーはハーフメッシュ。冬は無理。3シーズン用。
  • フライシートとインナーは簡単に引っ掛けてあるだけなので、取り外しは可能。

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以上、今後もいろんな状況で使って、気がついた点を随時更新していくつもり。

ワイルドカントリーの公式Youtubeチャンネルより

スキャンした書類の傾き補整

環境はUbuntu18.04、ScanSnap S1500 。 2つの方法がある。

A:1度PDFファイルを作成してから、傾きを修正する方法

スキャンアプリ xsane でスキャンしてPDFファイル作成

手順

  • ① Multipage を選択する。
  • ②スキャン画像の入るフォルダを選択または新規作成する。
  • ③プロジェクト作成のボタンをクリック。
  • ④スキャンする。
  • ⑤ Save multipage file をクリックして、PDFファイル作成。

f:id:adbird:20200916174425p:plain f:id:adbird:20200916174439p:plain

文書の傾きを自動補整

横書きの書類で、文書・文章の傾きが気になった時に傾きを自動補正する。

ただし、これを行うと、PDFのデータサイズが大きくなるので、注意する。

PDFファイルを任意のフォルダにコピーして、そのフォルダ内で端末を開いて、以下を実行。

$ pdftoppm 入力.pdf -rx 350 -ry 350 image
$ mogrify -deskew 50% *.ppm
$ gm convert *.ppm 出力001.pdf
$ gs -sDEVICE=pdfwrite -dCompatibilityLevel=1.4 -dPDFSETTINGS=/ebook -dNOPAUSE -dQUIET -dBATCH -sOutputFile=出力002.pdf 出力001.pdf

以下、上記コマンドの内容。

$ pdftoppm 入力.pdf -rx 350 -ry 350 image :PDFデータをバラバラの画像にする。解像度350dpi。

$ mogrify -deskew 50% *.ppm :傾きを自動補正。

$ gm convert *.ppm 出力001.pdf :傾きを補正した画像を再びPDFデータにする。

$ gs -sDEVICE=pdfwrite -dCompatibilityLevel=1.4 -dPDFSETTINGS=/ebook -dNOPAUSE -dQUIET -dBATCH -sOutputFile=出力002.pdf 出力001.pdf :PDFファイルのサイズを小さくする。

B:傾きを補正してから、PDFファイルを作成する方法

スキャンアプリ xsane でスキャン。

手順①〜④は上記と同じ。

  • ① Multipage を選択する。
  • ②スキャン画像の入るフォルダを選択または新規作成する。
  • ③プロジェクト作成のボタンをクリック。
  • ④スキャンする。

傾きを自動補正してPDFファイル作成

スキャン画像の入っているフォルダをコピーして、そのフォルダ内で端末を開いて、下記コマンドを実行する。

$ mogrify -resize 45% *.pnm
$ mogrify -deskew 50% *.pnm
$ gm convert *.pnm 出力001.pdf
$ gs -sDEVICE=pdfwrite -dCompatibilityLevel=1.4 -dPDFSETTINGS=/ebook -dNOPAUSE -dQUIET -dBATCH -sOutputFile=出力002.pdf 出力001.pdf

以下、コマンド説明。

$ mogrify -resize 45% *.pnm :画像の縮小。あまり小さくしすぎると文字がつぶれる。

2番目、3番目、4番目はAの場合と同じ内容。

ある日のキャンプツーリングのバイク積載

近場の藺牟田池キャンプ場に行ったときのバイク積載。

リュック(コミネ(KOMINE) ウォータープルーフライディングバッグ20 SA-208)を背負うのだが、そのリュックがメインのバッグの上に乗っかるような形になって、少々不安定になるので、近距離限定仕様。

f:id:adbird:20200915171823j:plain

メインの黒い大きなバッグは コミネ(KOMINE) WPドライダッフルバッグ60 SA-226。完全防水、販売終了。

このバッグをROK straps (ロックストラップ) MCストレッチストラップで固定。このロックストラップ、すごく簡単にテンションをかけてバッグを固定できるので、超オススメ。

f:id:adbird:20200915171911j:plain

リアキャリアに固定しているテントはワイルドカントリーのヘルム2。

※ヘルム2は新しく WILD COUNTRY (by TERRA NOVA) ヘルムコンパクト 2となり、収納サイズが「コンパクト」になったらしい

ちなみに僕の小虎:Dトラッカー125(中古で購入)には前オーナーがつけたと思われるリアキャリア ライディングスポット(RIDING SPOT) リアキャリア スチール製 220×190mm が最初からついていた。

青いバッグは、ロールアップ クーラーバッグ 3L

f:id:adbird:20200915172235j:plain

ネットを被せるとこんな状態。

f:id:adbird:20200915172024j:plain

メインのバッグのDリングにフックをかけてネットを固定。

f:id:adbird:20200915172047j:plain

この積載で、↓これぐらいの荷物を積んでいた。

f:id:adbird:20200915172343j:plain

う〜ん、やはりリュックはツラい…。エンデュリスタン ブリザード オフロード用完全防水防塵防砂サドルバッグ 買おうかなぁ。

GIVI (ジビ) サイドバッグ Gravel-Tシリーズ GRT718も良さげ。

小説家になろう・カクヨム用、縦書き表示ブックマークレット

小説家になろうカクヨムの縦書き表示はすでに

で実現できているのだけど、諸々の事情もあって、この方法を考えた。

web小説をユーザースタイルシートで縦書き表示(Vivaldiブラウザ)で示したCSSをほぼそのまま、ブックマークレットで適用させる方法。

以前はVivaldiブラウザにしかないページアクションという機能を使う方法だったので、Vivaldiブラウザ以外ではCSS適用ができなかったけど、下記の方法であれば、どんなブラウザからもブックマークレットを起動してCSSを適用させることが可能になった。

スマホAndroidでのみ確認済み)でも可能。ただし、青空文庫の表示については、スマホではうまくCSSが適用してくれない(素直に「えあ草紙」などを使えば良い)。

フォントをインストール

基本は源暎ちくご明朝を使う前提になっているので、PCの場合、ダウンロードしてインストールしておく。

スマホの場合はとくにフォントをインストール必要はない。

スマホの場合、僕の使っているAndroidでは日本語の明朝体がインストールされていない&後からインストールもできないので、無料のwebフォント「Noto Serif JP」を使って表示するように設定している。

webフォントは、初回だけはフォントをダウンロードするために表示が遅いはず…。
一度、ダウンロードしてしまえば、あとはブラウザのキャッシュに残るため、表示は速くなるはず…、たぶん。

参考:webフォントを使うとページ表示が遅くなる?

ブックマークレットを登録

ブラウザで下記の内容の新しいブックマークを作成する(適当なページをブックマークして、それを編集する)だけ。

ブックマークの保存場所はどこでもいい。

  • ブックマークの名前は「縦書きブックマークレットbbbbb」
    • 名前は何でもいい。「bbbbb」をつけたのは、後述するようにアドレスバー兼検索バーでブックマークレットを呼び出す際に、簡単に呼び出せるようにしているだけ。
  • URL(アドレス)のところに以下の内容を入れる。

javascript:(function(){s=document.body.style;s.writingMode='vertical-rl';s.margin='2em';var style=document.createElement('style');var head=document.getElementsByTagName('head');style.setAttribute('type','text\/css');style.innerHTML='@import url(\'https://fonts.googleapis.com/css?family=Noto+Serif+JP\');*{font-family:"源暎ちくご明朝 v2","GenEi Chikugo Mincho v2:style=Regular","Noto Serif JP" !important;background: #faf4e8 !important;}body{-webkit-writing-mode: vertical-rl !important;text-orientation: upright;}p,.main_text{font-size:16pt !important; /*本文フォントサイズ*/color: #000000 !important;}/*小説家になろう対応*/div.chapter_title {font-size: 110%;padding: 30px 15px 0 0 !important;font-weight: bold;}.chapter_title {line-height: 150%;}.novel_subtitle {font-size: 170% !important;font-weight: bold !important;}#container {margin: auto 0 !important;}#novel_header {display: none;}#novel_honbun {margin: 30px auto 30px !important;padding: 0 20px 0 20px !important;width: auto !important;line-height: 1.7 !important;}#novel_contents {margin: 0;width: 100%;padding: 0px 0px 0px 0px;}.contents1 {margin: 0 !important;padding: 40px 20px !important;width: auto !important;font-size:14pt !important;line-height: 1.7 !important;}#novelnavi_right #menu_on {display: none;}#pageBottom {display: none !important;}#novel_p {width: auto !important;;}.novel_bn {text-align: center;margin: 10px 20px 10px 20px;}#novel_a {width: auto !important;}dl.novel_sublist2 dd {width: 20px !important;}dl.novel_sublist2 dt {width: 25px !important;}#writter_menu_top {display: none !important;}#navigate {display: none !important;}#header {width: auto !important;}#sub_top {width: auto !important;}#novel_footer,#footer,#twitter-widget-0,.wrap_menu_novelview_after,.box_announce_bookmark,.p-novelpoint-form,element.style,#impression, #review,#novel_attention,.novelrankingtag,.koukoku_728,#recommend {display: none;}/*カクヨム対応*/#page-works-episodes-episode.writingDirection-horizontal #worksEpisodesEpisodeHeader.isShown {top: 0;}#page-works-episodes-episode.writingDirection-horizontal.isPC #contentMain-inner, #page-works-episodes-episode.writingDirection-horizontal.isPC #contentMain-nextEpisode, #page-works-episodes-episode.writingDirection-horizontal.isPC #contentMain-previousEpisode, #page-works-episodes-episode.writingDirection-horizontal.isPC #episode-bottomAd-PC, #page-works-episodes-episode.writingDirection-horizontal.isPC #episodeFooter{min-width:auto !important;}.widget-episode-inner {text-align: left !important;display: inline-block !important;max-width: none !important;max-height: 660px !important;/*本文の最大高さ*/}#page-works-episodes-episode.writingDirection-horizontal #contentMain-header .widget-episodeTitle {margin: 2rem 1.5rem 60px !important;font-weight: bold !important;}#page-works-episodes-episode #contentMain-header .widget-episodeTitle {color: #222;font-size: 18pt !important;}.emphasisDots>span {padding: 0 !important;background: none !important;-webkit-text-emphasis: filled dot !important;}/*圏点*/nav,#worksEpisodesEpisodeHeader-breadcrumbs,#worksEpisodesEpisodeHeader-logo,#worksEpisodesEpisodeHeader-tools,#page-works-episodes-episode.writingDirection-horizontal.isPC #episodeFooter-recommendCheerAction-inner,#page-works-episodes-episode.writingDirection-horizontal.isPC #episodeFooter-recommendCheerAction,.isPC #globalHeaderPC-search input,#episode-bottomAd-PC,.isPC #globalHeaderPC-globalNav,.isPC #globalHeaderPC-subNav,#page-works-work #recommendedWorksList {display: none !important;}/*青空文庫対応*/.main_text{line-height: 2em !important;}/*行間*/.contents_visible {display: block;margin-left: 1em !important;;text-indent: -1em;}.jisage_5{ margin-right:2em !important; margin-left:0em !important;}.sesame_dot {font-style: normal; padding: 0 0 !important; background: none !important; -webkit-text-emphasis: filled sesame !important;}/*傍点*/';head[0].appendChild(style);})();

補足

CSSを追加する場合、

冒頭の

javascript:(function(){var style=document.createElement('style');var head=document.getElementsByTagName('head');style.setAttribute('type','text\/css');style.innerHTML='
と最後の
';head[0].appendChild(style);})();
の間に、CSSを書く。ただし、改行やタブは挟んではいけない。

ブックマークレットを実行して縦書き表示

PCのブラウザの場合

パソコンであれば、読みたい作品のページを開いた状態で、登録したブックマークレットをクリックすればいいだけ(iPhoneSafariも同様らしい)。

スマホのブラウザの場合

スマホAndroid)のVivaldiChromeでは、ほんの少しだけ手間がかかる(大した手間ではない)。
下記の手順が分かりづらい時は、画像付きで説明している スマホのブラウザで「えあ草紙」を使って電子書籍(Web小説)を縦書きで読む をご参考に。

①アドレスバー兼検索バーでブックマークレットを呼び出す。

小説家になろうカクヨムで読みたい作品の話のページをブラウザで開いたら、画面上部のアドレスバー兼検索バーに登録したブックマークレット名を入力。

ブックマーク名を「縦書きブックマークレットbbbbb」にしていたら、「bbbbb」と入力すれば、ブックマークレットが呼び出せる。

②「縦書きブックマークレット」のブックマークレットをタップ。

ブックマークレット「縦書きブックマークレットbbbbb」が候補に上がってくるので、それをタップしたらで縦書き表示される。

参考リンク

Vivaldi メモ機能のビジュアルモードを簡易縦書きエディタにする

Vivaldiブラウザが3.1になり、メモ機能がページ全体で編集ができるようになった。

このところ、小説家になろうなどのサイトを縦書き表示にするのに凝っていた(web小説をユーザースタイルシートで縦書き表示(Vivaldiブラウザ))ので、メモも縦書きで編集できないだろうか? つまり、メモを縦書きエディタにできないだろうか?と思って、試行錯誤してみた。

結果、カーソルキー(上下左右の方向キー)が縦書き入力に対応していないことを除けば、概ね満足できる縦書きエディタになった。

なお、今回はメモ機能の「テキストモード」は横書きのままで、「ビジュアルモード」を縦書きエディタにする。

環境は Ubuntu18.04 の Vivaldi 3.1.1929.48 (Stable channel) (64-bit) だけど、一応、Windowsのやり方も書いている。


ビジュアルモードのmd.cssのバックアップ

メモ機能の「ビジュアルモード」のcssは、Ubuntuの場合、/opt/vivaldi/resources/vivaldi/components/notes/richtexteditor/の中にある md.css なので、まずはそのバックアップを取る。

$ sudo cp /opt/vivaldi/resources/vivaldi/components/notes/richtexteditor/md.css /opt/vivaldi/resources/vivaldi/components/notes/richtexteditor/md_backup.css

Windows の場合は

C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Local\Vivaldi\Application\3.1.1929.45\resources\vivaldi\components\notes\richtexteditor

(「3.1.1929.45」のところにはVivaldiブラウザのバージョンが入る。)

の中に md.css があるので、それをコピーして、バックアップを取る。

md.css を編集

※下記設定では、フォントを 源暎ちくご明朝 v2 にしているので、源暎ちくご明朝_v2をダウンロード・インストールしておくか、別のフォントを使いたい場合はfont-familyの部分をお気に入りのフォントに変更すること。

md.css を エディタで開く。ここではgeditを使った。

$ sudo gedit /opt/vivaldi/resources/vivaldi/components/notes/richtexteditor/md.css 

md.cssの最初の部分を下の通りに編集。

/* 元の設定はコメントアウト */
/*.MarkdownRender {  
margin: 0 0 6px 12px;  
padding-right: 6px;  
overflow: overlay;  
user-select: text;  
}*/

/* 縦書きに変更 */  
.MarkdownRender {  
margin: 0 20px 6px 12px !important;  
padding: 1rem !important;  
overflow: overlay;  
user-select: text;  
-webkit-writing-mode: vertical-rl !important;  
font-family: "GenEi Chikugo Mincho v2" !important;  
line-height: 2rem !important;  
} 

あと、なぜか僕のUbuntu環境では太字設定がビジュアルモードで反映されなかったので、以下の部分をfont-weightを600 から 800 へ変更。

.MarkdownRender h1,  
.MarkdownRender h2,  
.MarkdownRender h3,  
.MarkdownRender h4,  
.MarkdownRender h5,  
.MarkdownRender strong,  
.MarkdownRender b,  
.MarkdownRender dt {  
font-weight: 800;  
} 

これでVivaldiを再起動。

スクリーンショット

テキストモードはデフォルトのまま。 f:id:adbird:20200731002109j:plain

ビジュアルモードが縦書きに変わっている。もちろん、編集も可能。 f:id:adbird:20200731002121j:plain

カーソルキー(矢印キー)の問題

使えば分かるが、残念なことにカーソルキー(矢印キー)が縦書き入力に対応していない…。

現状、以下のようになってしまう。

  • 「↑」キーが前の行。すなわち、縦書き入力では「右」の行へ移動。
  • 「↓」キーが後の行。すなわち、縦書き入力では「左」の行へ移動。
  • 「←」キーが前の文字。すなわち、縦書き入力では「上」の文字へ移動。
  • 「→」キーが後の文字。すなわち、縦書き入力では「下」の行へ移動。

これはVivaldiだけでなく、Chromeも同じっぽいので、VivaldiのベースになっているChromiumが縦書き入力に対応できていないっぽい。

参考:THE・縦書き / The TATEGAKI

Firefoxなどでは縦書き入力へのカーソルキー(矢印キー)への対応はできているらしく、たとえば、Webブラウザでも縦書きの美しい日本語入力を。 - Qiitaで紹介されている vertical-editorFirefoxで開いて、カーソルキー(矢印キー)を使うと、押した矢印のとおりにカーソルが動く。Vivaldiでは上記のような挙動になる。

この問題さえ直れば、簡易な縦書きエディタとして、とても素晴らしいのだが…。

web小説をユーザースタイルシートで縦書き表示(Vivaldiブラウザ)

web小説サイトの「小説家になろう」と「カクヨム」の作品ページを、Vivaldiブラウザのページアクションの機能でユーザースタイルシートを適用させて縦書き表示にする方法。

Vivaldiのページアクションにはすでに縦書き表示できる「リーダービュー」が入っているけど、それだと

  • 小説家になろう」では「前へ」「次へ」のリンクが表示されず、ページ遷移ができない。
  • カクヨムではそもそもリーダービューが機能しない。

ということもあって、ユーザースタイルシートを適用させることにした。

Stylus というアドオンでもできるのだけど、かつて似たようなアドオンで問題(閲覧履歴の収集が発覚した「Stylish」拡張機能、“Chrome ウェブストア”からも削除)もあったし、できることならアドオンを使わないようにしたいので。

なお、「小説家になろう」と「カクヨム」のサイトのトップページでは表示が大きく崩れるので、縦書き表示するのは個々の作品のページだけにすること。

追記:青空文庫にも一応、対応したつもり。なので、cssの名前を「小説家になろうカクヨム.css.css」から「web小説.css」に変更しました。
追記:「web小説.css」を修正。(2020.08.13)


フォントをインストール

下記cssでは源暎ちくご明朝 を使う前提になっているので、ダウンロードしてインストールしておく。

任意のフォルダ内で「web小説.css」を作成

適宜、調整を。なお、閲覧しているページのcssのクラス名等を調べたい場合は、ページ上で 右クリック > 検証 で要素等を調べられる。

web小説.css

*{background: #faf4e8 !important; /*背景色*/
font-family:"源暎ちくご明朝 v2" !important;}
body{-webkit-writing-mode: vertical-rl !important;
    text-orientation: upright;}
p,.main_text{font-size:16pt !important; /*本文フォントサイズ*/
    color: #000000 !important;}


/*小説家になろう対応*/
div.chapter_title {
    font-size: 110%;
    padding: 30px 15px 0 0 !important;
    font-weight: bold;
}
.chapter_title {line-height: 150%;}
#container {margin: auto 0 !important;}
#novel_header {display: none;}
#novel_honbun {
    margin: 60px auto 60px !important;
    padding: 0 20px 0 20px !important;
    width: auto !important;
    line-height: 1.7 !important;
}
#novel_contents {
    margin: 0;
    width: 100%;
    padding: 0px 0px 10px 0px;
}
.contents1 {
    margin: 0 !important;
    padding: 40px 20px !important;
    width: auto !important;
    font-size:14pt !important;
    line-height: 1.7 !important;
}
#novelnavi_right #menu_on {display: none;}
#pageBottom {display: none !important;}
#novel_p {width: auto !important;;}
.novel_bn {
    text-align: center;
    margin: 10px 20px 10px 20px;
}
#novel_a {width: auto !important;}
dl.novel_sublist2 dd {width: 20px !important;}
dl.novel_sublist2 dt {width: 25px !important;}
#writter_menu_top {display: none !important;}
#navigate {display: none !important;}
#header {width: auto !important;}
#sub_top {width: auto !important;}
#novel_footer,#footer,#twitter-widget-0,.wrap_menu_novelview_after,.box_announce_bookmark,.p-novelpoint-form,element.style,#impression, #review,#novel_attention,.novelrankingtag,.koukoku_728,#recommend {display: none;}

/*カクヨム対応*/
#page-works-episodes-episode.writingDirection-horizontal #worksEpisodesEpisodeHeader.isShown {top: 0;}
#page-works-episodes-episode.writingDirection-horizontal.isPC #contentMain-inner, #page-works-episodes-episode.writingDirection-horizontal.isPC #contentMain-nextEpisode, #page-works-episodes-episode.writingDirection-horizontal.isPC #contentMain-previousEpisode, #page-works-episodes-episode.writingDirection-horizontal.isPC #episode-bottomAd-PC, #page-works-episodes-episode.writingDirection-horizontal.isPC #episodeFooter{
    min-width:auto !important;}
.widget-episode-inner {
    text-align: left !important;
    display: inline-block !important;
    max-width: none !important;
    max-height: 660px !important;/*本文の最大高さ*/
}
#page-works-episodes-episode.writingDirection-horizontal #contentMain-header .widget-episodeTitle {
    margin: 2rem 1.5rem 60px !important;
    font-weight: bold !important;
}
#page-works-episodes-episode #contentMain-header .widget-episodeTitle {
    color: #222;
    font-size: 18pt !important;
}
.emphasisDots>span {
    padding: 0 !important;
    background: none !important;
    -webkit-text-emphasis: filled dot !important;
}/*圏点*/
nav,#worksEpisodesEpisodeHeader-breadcrumbs,#worksEpisodesEpisodeHeader-logo,#worksEpisodesEpisodeHeader-tools,#page-works-episodes-episode.writingDirection-horizontal.isPC #episodeFooter-recommendCheerAction-inner,#page-works-episodes-episode.writingDirection-horizontal.isPC #episodeFooter-recommendCheerAction,.isPC #globalHeaderPC-search input,#episode-bottomAd-PC,
.isPC #globalHeaderPC-globalNav,.isPC #globalHeaderPC-subNav,#page-works-work #recommendedWorksList {display: none !important;}


/*青空文庫対応*/
.main_text{line-height: 2em !important;}/*行間*/
.contents_visible {
    display: block;
    margin-left: 1em !important;;
    text-indent: -1em;
}
.jisage_5{ margin-right:2em !important; margin-left:0em !important;}
.sesame_dot {font-style: normal; padding: 0 0 !important; background: none !important; -webkit-text-emphasis: filled sesame !important;}/*傍点*/

web小説.css を設定フォルダ内にコピーする

Ubuntuの場合

「web小説.css」の入っている任意のフォルダ内で、マウスの右クリックで「端末で開く」、以下を実行する。

$ sudo cp web小説.css /opt/vivaldi/resources/vivaldi/user_files

Windowsの場合

Windowsなら、以下のフォルダ内に「web小説.css」を入れる。

C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Local\Vivaldi\Application\3.1.1929.45\resources\vivaldi\user_files

3.1.1929.45のところには、適宜、Vivaldiのバージョン番号が入る。

Vivaldiのバージョンは ヘルプ > 概要 で分かる。

ページアクションで「web小説.css」を有効にする

Vivaldiブラウザを再起動させて、ページアクションで「web小説.css」を有効にする。

フォントサイズはVivaldiブラウザの右下の画面の拡大縮小(または「Ctrl +」「Ctrl −」)で調整するか、cssをいじるかしてください。

↓適用前 f:id:adbird:20200715013908j:plain

↓適用後。 f:id:adbird:20200728111014p:plain