僕の携帯の通信料は、ドコモのガラケー(FOMA。通話のみ)が月額1,000円程度+格安スマホ・格安SIM(データのみのSIM。データ通信量月1GB、通信量翌月繰り越しあり。月額500円程度)の2台持ちで、月1,500円程度。
FOMAが2026年3月31日で終了(新規受付はすでにしていない)するので、その後も2台持ちにするなら、 ケータイプラン (Xi) にするしかなく、少し値上がりせざるを得ないが、それでも月額2,000円以内にはおさまるかな…?
僕なりの格安スマホ・格安SIMの導入の仕方や、注意点を簡単にメモっておく。
以下の手順で通話・通信できなくても保障はしない。ちなみにAndroidスマホ前提で、iPhoneは念頭に入れていない。
1. 格安SIMを選ぶ。
- 通話SIMとデータSIMがある。データSIMは通話はできず、僕のように通話のためのガラケーなどとの2台持ちになる。
- ① 格安SIMには、docomo系、au系、softbank系があるので、それを意識して買う。
- ② SIMサイズに注意。下記で購入予定のスマホで使えるSIMサイズを選ぶ。最近のスマホは、nanoSIMのサイズが主流。
どこの格安SIMにするかに決めても、下記のスマホ端末との兼ね合いもあるので、すぐには購入しない。
2. スマホの端末を購入。
- 格安SIMの公式サイトで端末も同時に購入。
- 選択肢は少ないけど、一番安心。
- SIM解除されていないキャリア端末を購入。
- docomoオンラインショップでは、端末だけの購入はできないので、中古販売でしか手に入らない。
- 上記の 1.① と関連して、例えば、中古販売で売っているdocomoのSIM解除されていない端末の場合、docomo系の格安SIMしか使えない。
- 「白ロム」「利用制限○」でも「赤ロム」になって使えなくなることもあるので、「赤ロムになったときの保障あり」の販売店(全国に支店を展開しているなどしていたら、なお安心かな)で購入する。個人間のネットオークションはリスク大。
- 白ロム?赤ロム?中古スマホを格安SIMで使う方法|QTmobile(QTモバイル)公式サイト
- 白ロムと赤ロムの違い~赤ロムを掴まされない為に必要な注意点
- 万が一、赤ロム化したら、別のキャリア系の格安SIMを使えば、端末は使えるらしいが…。→SIMロック解除してSIMフリー化している端末の場合は、ネットワーク利用制限をかけられたキャリア以外では使用することができるのです。
- SIMフリー端末を購入。
- 1.②で選んだ格安SIMのSIMサイズが、購入予定の端末で使えるかを確認する。
格安SIMとスマホ端末のマッチング(?)=SIMと端末のキャリアは一緒か(SIMフリー端末なら関係ない)、SIMサイズは合っているかなどを確認してから、購入する。