システム構成をOSのロゴとともに表示してくれるコマンド
$ neofetch
とか
$ screenfetch
システム構成をOSのロゴとともに表示してくれるコマンド
$ neofetch
とか
$ screenfetch
以下、環境はUbuntu(Xfceデスクトップ環境を導入)をインストールしたポータブック。
$ sudo apt install conky
以下を、 /home/ユーザー名/ 内に「.conkyrc」ファイルとして保存。
#位置 top_rightなら右上
alignment top_right
gap_x 15
gap_y 35
background yes
border_width 1
cpu_avg_samples 2
#デフォルトフォントカラー
default_color blue
default_outline_color black
default_shade_color black
double_buffer yes
draw_borders no
draw_graph_borders yes
draw_outline no
draw_shades no
use_xft yes
#フォント指定・フォントサイズ
xftfont UmePlus Gothic:size=12
minimum_size 5 5
net_avg_samples 2
no_buffers yes
out_to_console no
out_to_stderr no
extra_newline no
own_window yes
own_window_class Conky
#own_window_type desktop
own_window_type override
#own_window_type normal
own_window_transparent yes
stippled_borders 0
update_interval 1.0
uppercase no
use_spacer none
show_graph_scale no
show_graph_range no
TEXT
$sysname $kernel on $machine
HDD:空き ${fs_free /}
使用 ${fs_used /}/${fs_size /}
バッテリー残り:${battery_time}
充電状態・残量(%):${battery}
${battery_bar}
RAM(メモリ):$mem/$memmax - $memperc%
${membar}
SWAP:$swap/$swapmax - $swapperc%
${swapbar}
CPU:$color $cpu%
${cpubar}
#${color skyblue}Name CPU MEM
#${color skyblue}${top name 1} ${top cpu 1} ${top mem 1}
#${color skyblue}${top name 2} ${top cpu 2} ${top mem 2}
#${color skyblue}${top name 3} ${top cpu 3} ${top mem 3}
#${color skyblue}${top name 4} ${top cpu 4} ${top mem 4}
$ conky
以下の内容のスクリプト(startup.sh)をユーザーフォルダ(/home/ユーザー名/)内に作成。
#!/bin/bash
sleep 10
conky
ポータブックの場合、音声出力対策として、pavucontrolを追加していてもよい。
詳細は「PulseAudioサーバーが接続されていない場合(PulseAudioデーモン起動失敗?)の対処方法」を参照のこと。
このスクリプトを起動後、自動で実行するように登録する。
Linuxでバッテリーの充電状況や劣化の目安などを調べるコマンド。
Ubuntuを入れたポータブックでGUIでのバッテリー表示が正しくされないという問題があるので、これで対応できないかと思って。
まずPCに接続されている電源デバイスを調べる。
$ upower -e
上記で調べたら、「-i」オプションで、電源デバイスの状態を表示できる。僕のポータブックの場合、バッテリーを調べるには以下のコマンド。
$ upower -i /org/freedesktop/UPower/devices/battery_BAT0
「energy-full-design」と「energy-full」の差が、バッテリーの劣化状況の目安らしい。
バッテリー残量(%)と、残量ゼロ(エンプティー)になるまでの時間を調べたいときは、grepで結果を抜粋すればよい。
$ upower -i /org/freedesktop/UPower/devices/battery_BAT0 | grep -e "percentage" -e "time to empty"
Ubuntuを入れたポータブックの場合、これが正確なのかはしばらく様子見。
世界中のインターネットラジオの多くは、延々と音楽を流し続けているのが多いので、作業用BGMとして最適。
インターネットラジオを聴くためには、ブラウザで下記ラジオサイトなどにアクセスすればいいのだが、たまにブラウザのポップアップで開けず、「.pls」をダウンロード後にVLCで開かないといけないこともある。
なので、よく聴く局をVLCにブックマークしておき、VLCを起動したらすぐに聴けるようにする。
僕がよく利用するインターネットラジオのサイト
NHKラジオ(らじる★らじる)の「.m3u8」のURLも以下のリンク取得できる。
聴きたい局の「.pls」「.m3u8」等のアドレスをコピーして、 VLCで
メディア>ネットワークストリーム>ネットワークURLを入力してください
のところにコピーしたURLを貼り付けて、再生を押す。
または
聴きたい局の「.pls」等のファイルをダウンロードして、そのファイルをVLCで開く。
とすると、VLCのPlaylistに表示されて、その局が再生される。
上記を繰り返すと、Playlistがどんどん埋まっていく。
ある程度Playlistが埋まっていったら、
メディア>プレイリストファイルの保存
で、適当な名前をつけてPCに保存。
これは万が一、下記のメディアライブラリをクリアしてしまったときのためのバックアップである。
Playlistを全て選択して、メディアライブラリにドラッグ&ドロップすると、メディアライブラリに追加される。
(ちなみに逆に、メディアライブラリの方を選択して、Playlistの方にドラッグ&ドロップもできる。)
これでVLCを一度閉じても、再びVLCを起動したら、プレイリストはクリアになっているけど、メディアライブラリの方に追加した局は残っているはず。
wkhtmltopdf はちょいちょい仕様変更があって、バージョンが変わるとエラーが出ることがある。その対処方法を記録しておく。
cssを適用させたpdfを出力しようとすると、以下のようなエラーが出るようになった。
Warning: Blocked access to file /home/〜/test.css
Error: Failed to load about:blank, with network status code 301 and http status code 0 - Protocol "about" is unknown
対処方法としてはオプションに
--enable-local-file-access
をつけるといい。
-s B5
だとISO B5サイズになるので、JIS B5サイズにするには
--page-width 182 --page-height 257
のオプションにする。
Vivaldiブラウザの検索欄に新しい検索エンジンを追加する方法として、Vivaldi の検索設定 新しい検索エンジンの追加 | Vivaldi Browser Help にある方法1しか知らなかった。
方法1は検索フィールドで右クリック>「検索エンジンに追加」。
しかし、この検索フィールドで右クリックしても、右クリックメニューの中に「検索エンジンに追加」が出てこないサイトがあった。
例えば、鹿児島県内図書館横断検索。
「図書館の横断検索も検索エンジンに追加できるといいのになぁ…。」と思っていたら、前述のVivaldi の検索設定 新しい検索エンジンの追加 | Vivaldi Browser Help の方法2をすれば、追加できることを知った。
たとえば、鹿児島県内図書館横断検索で試しに「桜島」を入力して検索すると、検索結果が表示されるが、そのときのURLをクリックすると
https://www.library.pref.kagoshima.jp/wo/cross/?q=桜島
となっている。その検索したキーワードの桜島の部分を%s
にして、
https://www.library.pref.kagoshima.jp/wo/cross/?q=%s
Drawを新規に開いて、
書式 > スタイルの管理
横に「スタイル」パネルが出てくるので、「標準」を右クリック > 編集 > フォントのタブで好きなフォント・サイズに変更。
ファイル > テンプレート > テンプレートとして保存 > 任意のテンプレート名にして、「規定のテンプレートにする」にチェックを入れて保存。