あけましておめでとうございます。
年が明けて、返信のための無地の年賀ハガキを求めて、近所の郵便局を2軒まわったけど、インクジェット用の無地はあっても普通紙の無地が完売していた…。
カラー印刷なんてどうせ年賀状印刷(印刷枚数も少ない)のときだけだし…ということで、僕の家にあるのはモノクロのプリンタしかない。
年賀状は年賀ハガキ(普通紙の年賀ハガキ)をセブンイレブンに持ち込んで、通信面をカラー印刷(GIMPなどでデザインして、PDFかJPGデータにしてUSBメモリに入れていく)して、宛名面だけを自宅のモノクロプリンタで印刷している。
セブンイレブンでのハガキプリントではインクジェット用ハガキは使えないので、普通紙・無地の年賀ハガキがないのは困った…。
郵便局には、くまモンのイラストの入っている普通紙の年賀ハガキは残っていたのだけど、すでに無地を想定して年賀状デザインを作っているし、鹿児島県人の僕が熊本のくまモンのデザインを使うのはどうなのよ…ということで却下。
どうしようと考えて、ふと「年賀ハガキではなく、もしかしたら、年賀切手というのがあるんじゃないのか?」とスマホで検索したら、やはりあった!
しかも、寄付金3円分だけ高くなるけど、「寄附金付お年玉付年賀郵便切手」というのがある!
寄附金付お年玉付年賀郵便切手を買って(寄付金付きが付いていない年賀切手は売り切れていた)、印刷面をセブンイレブンで印刷(切手の貼っていないハガキは自分で用意する必要なく、セブンイレブンのマルチコピー機にすでに「備え付けはがき」がセットされている)。
自宅で宛名を印刷して、貼った年賀切手の下に赤で「年賀」と書いてポスト投函。
レーザープリンタやセブンイレブンでの年賀状印刷を想定しているのに、無地の普通紙の年賀ハガキがなかった場合、年賀切手という手がありますよ、というお話でした。