以前も、Vivaldi メモ機能のビジュアルモードを簡易縦書きエディタにする - adbird(広告鳥) 備忘録を書いたのだが、開発者ツール(デベロッパーツール)を使えばできることに気がついたので、Linux、Windows関係なく同じ方法でできるこちらの方法をオススメする。
開発者ツール(デベロッパーツール)でメモを縦書に
- ツール>メモ でメモを表示。
- 既存のメモ、または新規作成したメモ上で右クリック>開発者ツール>検証
- 「ソース」タブ>ページ>md.cssを選択
1行目以降にある.MarkdownRenderの設定を以下のようにする。フォントなどはお好みで適宜、変更を。
.MarkdownRender {
margin: 1rem 2rem 0rem 2rem; /*デフォルトは0 0 6px 12px*/
padding-right: 6px;
overflow: auto;
scrollbar-gutter: stable;
user-select: text;
color: var(--colorFg);
writing-mode: vertical-rl !important; /*縦書*/
line-height: 2rem !important; /*行間*/
font-family: "原ノ味明朝" !important; /*フォント*/
}

- 「オーバーライド」タブに切り替え、「オーバーライド用のフォルダを選択」をクリック。
- 空の任意のフォルダを作っておき、そのフォルダを選択するとよい。
- 参考リンク:Chrome のローカルオーバーライド機能を使ってWebサイトのファイルをローカルのファイルに置き換える – ラボラジアン


- Ctrl + S で md.css を保存。
これ以降、メモを開いて、右クリック>開発者ツール>検証 をすると、上記で保存したmd.cssを読み込むので、すぐに縦書エディタとして使える。
問題点
段落行頭にスペースで1字下げをしても、一旦、ビジュアルモードを閉じると、1字下げが消えてしまう(しかし、テキストモードのほうではちゃんと1字下げされている)。
cssにtext-indent:1rem;を追加すれば、スペースを入れなくても1字下げされるからいいのだけど…。