追記:OpenShot で、音声つき動画とBGM音楽を重ねて、動画を書き出したときにノイズが入るトラブルが発生したので、動画編集ソフトをShotcutに変えてみた。
Shotcutで画像スライドショー動画(BGM付き)を作成 - adbird(広告鳥) 備忘録
OpenShot 動画エディターをインストール、起動。
要らないトラックを削除
起動すると、トラックが0〜4の5つも並んでいる。
今回は画像と音声の2つのトラックがあればいいので、要らないトラックを削除する。
画像と音楽データをプロジェクトファイルにインポート
複数枚の画像を準備する。
また、著作権フリーな音楽やBGMを DOVA-SYNDROME などからダウンロードしてくる。
画像とBGM用音楽データをプロジェクトファイルにドラッグ&ドロップ。
その際、「001.jpgを連番画像としてインポートしますか?」などと質問されることがあるけど、「いいえ」を選ぶ。
トラックに画像を追加
プロジェクトファイルを「画像」にして、画像データを全て選択、右クリックのメニューで「タイムラインに追加」をする。
(なお、全て選択して、トラックにドラッグ&ドロップしても画像は並んでくれない。)
追加する際に設定画面が出てくるので、画像1枚あたりの表示時間(初期値を、編集>設定>画像の長さ であらかじめ変えておくことも可能)やフェードインの時間などを設定する。
フェードインなどをしない場合、画像1枚あたり3秒程度が適当だと思う。そのあたりはお好みで。
トラックに音声を追加
プロジェクトファイルを「音声」にして、音声データをトラックにドラッグ&ドロップ。
画像トラックに合わせて、時間を短く調整すると、音楽がぶつ切りになってしまうので、音声の最後をフェードアウトしてあげればいい。
音楽トラック上で右クリックして、ボリューム>クリップ終端>フェードアウト(遅い) にする。
動画を書き出し
プレビューで動画を確認したら、上部の赤い丸を押して、「動画を書き出し」をする。
動画に書き出すための設定画面が出てくるので、twitterにアップロードするためには、「音声コーデック」を「aac」にする。あとは特にいじる必要はない。
高画質にしたい時は「品質」を「高」に。ただし、当然、データサイズは大きくなる。
ちなみにtwitterの動画の要件。→ Twitterで動画を共有および視聴する方法