Rhythmboxでも取り込めるけど、ここではAsunderを使って、opusにエンコードして取り込む。
Asunderとopusエンコードツールをインストール。
$ sudo apt install asunder
$ sudo apt install opus-tools
Asunderの設定
この画像のように設定。
コーデック・ビットレートに関して
総合的に評価するなら Opus>AAC=Vorbis>MP3
(音声コーデック 音質比較 AAC vs MP3 vs Opus vs Vorbis - Qiita)
どれほど多くてもVBR 160kbpsで良く、256kbpsあればオーバーキル気味。
(音楽ファイルが96kbpsになる日――Opus音声コーデックの実力 - Qiita)
Asunderの設定に関して
「インターネット接続にHTTPプロクシを使う」にチェックを入れて、サーバのところに「freedbtest.dyndns.org」と入力し、ポートのところを「80」に修正します。これだけで、音楽情報の取得率がさらに飛躍的にあがります。
(Ubuntuで音楽CDのリッピングはAsunder一択!裏技あり! - 処分か?再生か?パソコン・スマホの格安運用法!)
高速リッピングではエラー修正が行われないので、もしリッピングがエラーになった場合は、「Faster ripping」のチェックを外してみてください。また、ファイル名が長すぎるのも、エラーの原因になります。
(Asunder 2.8 音楽CDから高音質320Kbps MP3へ高速リッピング | Ubuntuアプリのいいところ)